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vol.46

dフォトヒント

はやしまゆみの
ワンポイントレッスン

素敵なカフェを写真に残す。
カフェ写真のとり方

魅力的なカフェに行った時、友だちやSNSにその可愛さや美味しさを伝えたくなると思います。魅力的な外観やオリジナリティのある店内と食器、素敵な店員の方や目に鮮やかなディッシュの数々など。カフェには魅力がたくさんあります。カフェの素敵な雰囲気の撮り方、見た目も美味しいランチやデザートの撮り方などをご紹介していきます。

素敵な外観を切り取ろう

カフェの外観や入口のちょっとした看板などのセンスに思わず素敵!と思う時ありませんか?素敵なお店を見つけたら、食事やスイーツだけでなく、カフェの外観も少し撮ってみましょう♪外観はお店によって個性があり、素敵な写真もたくさん撮りたくなる場所ですよ。

正面から撮ると記録写真のようになってしまうので、お店の中が少し見える位置に。
窓枠が傾くと不自然なので、水平垂直に気をつけてシャッターを切りました。

植物になじむような感じでひっそりと佇む可愛らしい看板を手前に葉っぱを入れてパシャリ。

可愛らしい木の扉には、お店の名前が入ったオリジナルプレートがさりげなく付いていてかわいいですね♪

雨降りの午後。傘と同じように斜めひっそりと立てかけられたOPENの看板を見つけて思わずにんまり。

植物やアンティークが散りばめられた入口で見つけた鳥のオブジェ。ゆらゆらと揺らめきながら入口でお客さんを迎えてくれるように感じます。

カフェの小物、雑貨をかわいく切り取る

店内にも、お店の個性を感じるフォトジェニックな小物やインテリアが溢れています。

さりげなく置かれたカトラリーやグラス、ちょこんと置かれた窓ぎわの小物たちなどを撮ってみましょう。雑貨だけをアップで撮っても、テーブルの周りを一緒に入れて写しても絵になりますね。お料理を待っている間の時間も気になりません!!

さりげなく出されたお茶。飲み物などは逆光がオススメ!透明感が感じられる写真になりますよ。

お店らしさが感じられるカトラリーやナプキン。
真四角なナプキンを残すと単調になりがち、見せたいロゴを中心に少し斜めに思い切って切ると画面に動きが出ます。

棚に入った硝子の瓶たち 手前の窓枠をいれつつアンバーよりの色を活かして撮りました。
ノスタルジックな雰囲気になりました。

夜の明かりの灯るお気に入りの席とランプ 。

照明の色味が大きく影響してしまう夜の店内はホワイトバランスで写真の色を微調節、
夜は夜の雰囲気を残しつつ撮って一日の思い出を締めくくりましょう。

カフェの雰囲気を切り取ろう

カフェの素敵な雰囲気を切り取ってみましょう。

人の気配が感じられる写真は、空気感や雰囲気を切り取るのに最適な方法の1つです。友達と一緒にカフェに行った時には、お友達をモデルにしてそんな雰囲気のある写真と撮ってみましょう。

撮影の際は他のお客様の迷惑にならないように注意して撮影しましょう。

人がいなくても残されたテーブルの風景には物語があります。
少し遠くの位置から、明暗を画面の中で作るように撮っています。

キッチンの見えるカフェならぜひ残しておきたい風景です。水平垂直を意識しつつ撮りましょう。

グラスや食器を持っている手元や窓の外を眺めている写真もとても素敵な写真になると思います。例えば、手元が入るだけで、リアリティが増し、カフェ写真の雰囲気が変わります。一緒に行った思い出にもなりますね。

ちょっと早めのランチを友達と一緒に。

席を外した瞬間のプレートが可愛くて思わず1枚

ポツンと日の丸構図でキッシュプレートを撮りました。ポツンとした雰囲気が食べてもらうのを待っているかのよう愛らしい1枚に…。

キレイに撮れたらプリントしよう

デジタルカメラやスマートフォンで撮影したカフェ写真や友達との思い出。そのままになっていませんか? みんなで行った思い出の場所、思い出の写真は、フォトブックやプリントなど、手に取れる形で残しておくと、あとから思い返したときにその時の情景がより鮮明に思い出されます。dフォトなら、月額280円でフォトブック1冊かL判プリント30枚を作れます。家に飾ったり、お友達に贈ったり…と用途に合わせて利用できます。素敵な写真が撮れたら、ぜひ形に残してみてください。

はやしまゆみ

印刷会社デザイン部に勤務した後、食をデザインするスタイリングに興味を持ったことから、好きが高じてイメージや季節感を大切にしたスタイリング写真を撮り続け、現在はWEBでの商品撮影提供やワークショップなどの活動を行っている。 著書 写真教本「光と色の写真の教科書」(技術評論社)他